さいたま市山岳連盟 本文へジャンプ
山行記録

*日和田山、物見山、五常の滝2017.5.28市民ハイキング レポート

*1班  ほぼ吉田班長の次を歩いていた皆川

 

 「山岳連盟」主催などというからどんな猛者(もさ)の山男や無愛想そうな山女(今時は山ガール)が役員で高麗駅に待ち受けているのかと思いきや何だか普通のオジサンやオバサンらしいのでちょっと安心♪。高麗駅は高麗郡(コマグン)建郡1300年の記念事業の一環からか「天下大将軍」、「地下女将軍」と書かれた男顔と女顔の赤いトーテムポール1対が集合場所の駅前でお出迎え。出発まで看板で郷土史の勉強をしました。集合時間から40分ほどたった頃満を辞していざ出発。
 線路を反対側に渡るとすぐにシルバーコンパスの使い方を車の来ない路肩で講習、第一の目的「日和田(ひわだ)山」を遠望しながらそれを地図上でどのように探すのかをコンパスと2万5千分の1の地図を使いながら説明、1.コンパスの北は真北ではなく「磁(じ)北(ほく)」(初めて聞く言葉)2.地図に磁北線を記入する(西に7°位傾いた直線)3.地図上であるいは目視できる目的地にコンパスの設定4.方角の確認(コンパスを構えたまま自分自身を回しコンパスの進行線方向を確認)+あの電波塔の見える山の方に行くのだなと心構えができたところで再度出発。途中正徳年間の「キリシタンご禁制」の定(さだめ)書きの高札(たぶん本物)の前を過ぎ、程なく「巾着(きんちゃく)田(だ)」を右に見ながら、やや登り坂に。5月30日(530(ゴミ0))が近かったからか各所で清掃をしていた。
 登り口付近に動物や花などきれいな絵を描いた小石を売る店が。登り始めると後ろの方から「左の道を登ったほうがいい」と叫ぶ声が→→一体誰がリーダーなのかな?権限が分散しているのかな?などと思いつつ最初の休憩地に「トイレタイム」。
 *直進は遊歩道であり、左手が登山道でした。トランシーバーの通信が不能で大声を出し、お見苦しかったことお詫び申し上げます。
 再度登りに、金比羅宮の一の鳥居から男坂コースに。よいしょこらしょ・・・。
 二の鳥居に、ここから下界が一望千里。巾着田の形がよく見えた。各班の記念撮影。そこから社脇を抜け、よいしょこらしょ・・・。
 日和田山山頂に到着。ここからはさいたま新都心やスカイツリーが見えた。眼下の明らかにセメント工場と確認できるものを地図上で確認、それがどの方角なのか、自分はどの磁北線上にいるのかなどの説明と世間話で談笑。享保年間建立と読める宝篋印塔(ほうきょういんとう)の前で全員の記念撮影。
 少し進んで高指山(たかさすやま)の電波塔を確認。ついにここまで来ました。電波塔の地図記号を教わりながら、歩みは駒高のトイレへと。「・・・」「ト、ト、トイレが無―い」(改築中につき跡形も無し→ウンに見放されたか)そこで急遽この地で昼食を摂ることに決定。
 昼食の間、必須の装備(保険・計画書・雨具・ヘッドライト・熊対策・蜂対策・遭難時対策等々盛りだくさん)の情報や知識の講習をしっかり伝えようとするお姿にちょっと感激。早めの昼食にするかしないかで揉めていたことも感覚的には帳消しに。
 *皆様の足並みが素晴らしく、時間もとれ講習が行えました。ありがとうございました。決定にモタツキまして大変失礼いたしました。
 昼食後に物見山へ出発。頂上から「アレって西武球場かな?」の声が。木の間からドームの屋根が銀色に輝いていました。そこから少しハズレた地に一等三角点を確認に行った。明治時代の標石に先人の苦労が偲ばれ感動。そこからまたテクテクテク、北向き地蔵へ。 
 さらにしばらく下って小さな空き地で休憩。ここでは緊急時の対応の講習。天候・医薬品・ホイッスル・レスキューシートの使い方を。誰も使わなかったけどわざわざ張ってくれて仮設用トイレ(≒和式形式)の構造と車の発炎筒を使った蜂対策の実演も。命にかかわることだから発炎筒を本来の趣旨以外のことに使うことの是非はともかく発炎筒になかなか火が点(つ)か無―い。どうやって点けるのかな?などとやっているうちには仮想の蜂もどこへやら。コントを見ているようでした。
 ここからは車も通れる道をのんびりと。マイナスイオンいっぱいの空気を吸いながら五常の滝へ。仁・義・礼・知・信の五つの徳にあやかった命名で清冽な滝の姿に心洗われる思いでした。全員で記念撮影。下山へ。
 東京、群馬、福岡と勤務地の先々では同僚や上司に誘われて、山歩きをしていたし、自分ひとりでも行くときもあった。さいたま市に住んでからも群馬や長野へはよく行っていたが正直なところさいたま県内の山は始めてであった。ガイドブックを相手に自分の体力と相談しながらの山歩きだったので危険な目にあったこともなかったが、退職後、学生時代に取得した教員免許を活かし、都内の高校で社会科の講師をはじめた。昔の勉強などすっかり忘れまだまだビギナーである。昨年、地理を教えてくれというオファーに必死になって勉強した際、地図の事がよくわかってないなと感じ、改めて机上のことでない実地のことを学びたいと思いこの企画に参加した。コンパスの使い方がわかったのは収穫。座学・実地・座学・実地と学んで行きたい。役員の皆さんと同行、同好の皆さんの日頃の心がけで無事に行ってこられたことに感謝申し上げます。次も楽しみに。

 *4班 M.S



雨あがりの森の香りに包まれて 久しぶりのハイキングを楽しむことができました。 近いうちに富士山に登りたいという思いから 山の知識を学べるこの講習会に参加させて頂きました。
 地図読みから始まり 要所要所で知識を教わり また班の仲間からも情報がもらえ 充実した山登りとなりました。
 参加者の足りなくなったときの飲料水 仮設トイレ等 荷物を余分に背負い 準備等 この講習会を開いて下さった 山岳連盟のスタッフの方々に心よりお礼を申し上げます。 今回のコースは 変化があり とても面白味のある山道でした。 そしてこのルートを決めて下さったスタッフの方に ここを登山家の田部井さんが練習に何度も登られていたというお話を最後に伺い 田部井さ んの素敵な笑顔を思い浮かべ とても感慨深い気持ちになりました。私もまた再び登りにこようと思いました。 そして 今回の一番の感動は 一等三角点の記をみられたことです。 ロマンを感じました。感動しました。
 機会があれば 山の先輩方の体験談をもっともっと聞いてみたいです。 久しぶりに無になれた一日でした。 大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
 *時間ができた時には体験談等お話できるよう検討したいと思います。

  *4班 佐野



 去年の夏、富士山に初挑戦して以来、山登りに魅了され、低山登山から始めてみましたが、やはり一度キホンのキを押さえておきたいと、父息子とで参加しました。
 コンパスの使い方、地図の読み方、装備…机上ではなく、実際に山を歩きながら実践することで、体感として習得でき、得るものは大きかったです。
 緊急時対応や応急処置などの対応も教えていただきましたが、自分は準備がしっかりできているだろうか、どんな低山であってもいざという時の備えをして登山をしないといけないなと、強く感じました。
 また、埼玉の近場にもこのような表情豊かな山があると知れたことも収穫でした。
 息子も「もっと他の山に登ってみたい」と話しています。今後も2人で様々な山にチャレンジしていきたいと思います。

 2班 K.N



 二年前に交通事故に遭い、久しぶりの登山に心ときめきました。
当日は晴天に恵まれ、コンパスの指導を受けいざ登山。 「一度設定したものがなぜ、家に帰っても同じ方向を示す」のか、理解できませんでした。 私は本体ばかりの回転かと思ってました。 リングなるものの存在があることを知り目から鱗でした。 休憩ポイントで設定し直し、目的がはっきりして面白かったです。 地図の等高線なども熟知できたら、もっと楽しいでしょうね。 いいツァーがありましたら、声掛けお願いします
 *秋には机上講習として地図読みを行います。是非ご参加ください。詳しいスキルが身に着きます。お楽しみにして下い。
 
  *2班 K.F
 安全に山を登る講習会に参加して


 

 お疲れ様でした。 スタッフの皆々様にはお世話になりました。
 当日は晴天に恵まれ、素晴らしい講習会の山登りになりました。 コースは高麗〜日和田山〜物見山〜と行き、頂上では絶景を見ることが出来ました。(東京スカイツリーや富士山見えません?)新緑を見ながら森林浴を浴びながら鳥(ウグイス)のさえずりを聞きながら歩くこと3時間で昼食タイム。後半は、北向地蔵〜五常の滝へと行き、森林浴を浴び、滝では水蒸気シャワーを浴び、涼しさを感じたところで下山し、武蔵横手へのコースでした。 ところで、山登りですれ違う時は「こんにちは!どちらから!」等会話をかわし、道を譲るときは山側による、歩いている時石を下の人に落とした時は「ラクー」と大声で知らせる、ゴミは持ち帰るなど山登りのマナー・ルールも教わりました。
 さて、本題ですが山で迷ったら、現在地は、これから行く方向は、目指す方向は等、 まずは地図をみて、コンパスを使って、目印になるものを見つけ出す。それから方向を見つけ出す。また、最近では、スマホアプリなども有効に使って、場所・方向など検証しながら歩くことも教わりました。国土地理院測量の一等三角点・標準点とは・・などの説明もあり山登りの奥深さを感じました。
 山登りの時は登山計画書提出や救急用具(熊対策、はち対策など)また、緊急対応等も学び、幅広い講習会でした。 また、埼玉県下にはまだまだ素晴らしいコースがあるそうです。皆様も参加したり、仲間と行ってみては如何でしょうか。この講習は年2回実施しているそうです。。。 
                           

 *4班 松本

 

 先日5月28日の講習会では大変にお世話になりました。 お陰様で軽い山歩きの知識と技能、装備などを学び、かつ経験することが出来ました。 これからは、機会があれば登ってみたいと思っています。
 さて、講習会で感じたことを少し述べてみます。
1.説明が聞こえにくかったこと     
 昼食後の説明は良く聞こえ、良く理解できました。   
 が、駅前の説明が良く聞こえませんでした。   
 さらに、登山中の要所の説明が先頭班にのみなされ、後部班に話されませんでした。   
 できれば、要所の説明内容が各班の班長から同様に説明される仕組みがあったらと  感じました。
 *折角の講習、大変失礼いたしました。早急に検討、見直したいと思います。
 2.コンパスの使い方をもう少し教えて欲しか ったこと   
 現在地と目標が決定された場合のコンパスの使い方は理解できました。   
 が、目標へ向かい迂回して進む場合に迂回の途中でコンパスの角度を補正すべきか 聞き忘れてしまいました。  下記@
 迂回の途中、二つの山頂がみえる場所で現在地を確定し、そこでコンパスを再設定すれば良いということで良いでしょうか。下記A      御礼とお願いまで。
 *@磁石の矢印はあくまで山頂の方向を示すもので、山頂まで動かさないのが原則です。途中方向が変わる時は登山道の方向を考えてみてください。左右に曲がったり戻るようなかたちになったりしているはずです。少し様子を見ながら歩き、長いこと方向が戻らなければ、道を違えたということです。戻りましょう。
 登山道は紆余曲折しています。状況により矢印が反対方向になることがあるかもしれません。(登山道では少ないのですが、大岩などの障害物や崩壊や、沢等で方向を大きく変える時等) A方向を示す矢印を動かすときは、山頂と現在地の2点がわかる時だけです。最初合わせた通りに2点を結び、磁石を添え、磁石のリンクを回し磁北線に平行にします。そうした時の矢印が新山頂方向になります。最初の合わせ方が正しければ、山頂方向に矢印が向いているはずで修正は必要ありません。合わせ方の勉強でやり直すのには良い場所です。要所要所でまめに地図と磁石の方向とを見比べ確認し、地図と磁石に慣れましょう。
 *山の事故の最多原因は道迷いです。特に低山の事故に多く発生します。
 *秋には地図読み机上講習、気象講習、実地講習と基礎講習を開講します。ホームページ、市報をご覧ください。市報掲載不可の場合にはメールにてご案内させていただくかもしれません。 講習では質疑応答等で詳しくお教えいたします。ご参加、お待ち申し上げます。


 *4班 浅沼

 

 5月28日、さいたま市民ハイキングに参加させて頂きありがとうございました。 普段は山に登る機会はあまりなく、樹木ウォッチングのための山歩きに時々出かけます。 2014/9/28 横瀬駅二子山の時に初めて参加し、とてもいい経験だったため、それ以来さいたま市報は、チェックするようにしています。  
 前回は、帰りの下りで膝が痛くなってしまい、スタッフの方からトレッキングストックを貸して頂いて、平坦な道まで歩きました。
 今回は、最初に登りと下りがあり、一歩一歩注意して足を置く位置を確認し、膝の屈伸を利用しながら着地するようにしました。全体のペース配分にも余裕があり、今回は何も支障なく歩き終えることができました。
 機会がありましたら、また参加したいと思います。 今後ともよろしくお願いします。     6月4日

  

 

 


参加者の声(WORD)(PDF


 *お忙しいところレポートのご協力ありがとうございました。感謝申し上げます。 皆様のご意見に沿うよう改善し、ご要望を取り入れ、より良いハイキングが行えるよう努力する所存です。皆様よろしくお願い申し上げます。
*秋には、地図読み・気象・ハイキングの3回セットとして安全登山基礎講習を予定しております。 ホームページ・市報等をご覧ください。メールでご案内することもあるかもしれません。 奮ってのご参加、お待ちしております。

         ハイキング担当 寺井繁美



秩父 琴平丘陵ハイキング 2016年5月29日

○市民ハイクに参加して  小林 寛
 当日は天気に恵まれ絶好のハイキング日和であった。転勤で1か月前より大宮へ住むにあたり 市報を見て、安全登山とコンパスの使い方に興味があり申し込みを決めた。また、秩父の山々を 見るのも初めてであったため、参加を楽しみにしていた。  参加者を3班のパーティーに分けハイキングが行われ、5時間ほどの短い時間の中で山岳連盟の方々から、端々で周辺に見える木々や花、山々などの話をいただいたり、ちょっとした岩稜を登った際に3点確保など安全登山の知識もポイントで得ることができた。  個人的にはコンパスの使用方法では現在地や周辺山の探し方を僅かであるが学ぶことができ、今後の山行で活用できたらと楽しみにしている ともあれ、一番良かったのは天候に恵まれたことである、またパーティーで登る楽しさを味わうことができた。埼玉県は山に恵まれた県であると考える。このような山の講座(ステップアップした講座も含む)がより増えると個人的には嬉しい。


○山登り感想             1班 F・A
 桑の実がとてもあまくておいしかったです。 山の中には、たくさんの花や木があったので、 興味を持ちました。 山の頂上にたどり着いたのはあっという間だったので、 もっと高い山にも挑戦したいです。


○ 秩父 琴平丘陵・ハイキング      3班 吉田 秀夫 
 5月29日(日)、ハイキング当日は、天気も良く、日差しは少し暑いくらいでした。私は住まいの関係で秩父鉄道経由で西武秩父駅に行きました。以前、西武秩父駅に近い秩父鉄道の駅は 秩父駅と勘違いした事を思い出しました。本当は、秩父鉄道の御花畑駅に下車し、数分、歩かなくてはなりません。西武秩父駅は、日帰り温泉施設等の改装工事中で、京王高尾山口も昨年 同じ様な温泉施設がオープンし、今、かなり盛況の様です。駅から羊山公園は意外に近く、芝桜は咲いてはいませんでしたが広々と大きな公園でした。武甲山山頂から公園を眺めた事が有りましたが、やはり、公園から武甲山への眺めの方が私は好きです。 樹林帯に入り登山道はアップダウンも小さな岩場も有り、稜線を渡る風も爽やかでした。 途中の札所6番、断崖の上に建つ小さな岩井堂、、京都のミニ清水寺の様でした。 下山口の大渕寺ではSLにも遭遇、汽笛が懐かしく心地いい、疲れを癒してくれました。
 

安全に山を登る講習会(地図読み)
(平成27年11月7日 丸山)

1班 K.S
本格的な登山は私自身高校以来でしたので、非常に楽しみにしておりました。
埼玉に来て20年以上たちましたが、一度も埼玉の山を登る機会もなかったことから、私自身が登ってみたいのと息子も登山が好きだという動機から今回の企画に応募しました。
以前の登山は登山マップを利用したものでしたので、地図読みは大変勉強になりました。
磁極がずれていることは知っていましたが、それが地図に反映されることは知らなかったので、地図の北と磁石が指す北が異なることは目から鱗でした。
11月7日待望の実技の日、天気予報で下り坂が伝えられる中、解散まで天気が持ったのは幸いでした。本では眺望の良いところと書いてありましたが、あいにく曇天で湿度も高いため遠くの山々が見渡せなく残念でしたので、天気の良い時にもう一度登ってみたくなりました。
地図読みは息子には少し難しかったようですが、地図上から山の名前を探し当てることもできました。
運動不足の私には適度に登りがいもあり、ちょうど良いレベルでした。
また今後も山登りを続けていきたいと思わせる充実した1日でした。
息子とともに事故なく、全員で帰れたのは連盟の方の気配りがあってのことと思います。主催された皆様には大変お世話になりました。有難うございました。


2班 F.Y
10月の地図読みの講習会に続き今日の丸山登山でも大変お世話になり、ありがとうございました。
今回、市報を見て主人と初めて参加させていただきました。
応募した時は、ただ山に連れて行ってほしいという軽い気持ちでしたが、コンパスと地図があれば色々な情報が得られることを座学と実地で教えていただき、分からないことを丁寧に説明していただき「安全登山」の一歩を踏み出した気分です。
奥武蔵・丸山登山当日は、前半の天気も良く動けば汗ばむ位の丁度よい気候で、所ゞ綺麗な紅葉もあり、数年ぶりの登山でくたくたになりながらも大変充実した一日でした。
何より、山のきれいな空気を肌で感じるのは気持ちが良かったです。
これからも、実際に山に登って「安全登山」の知恵を教えていただける機会を探して少しずつ身につけていきたいと思います。
今回はありがとうございました。



3班 H.H
登山歴が全くない私でしたが、最近、富士山が世界文化遺産に選ばれた事もあり、いつかは登ってみたいと気持ちがありました。中々機会も無く、登山の講習会を探していました。
そんな折、市の広報で【コンパスの使い方を学べる】と記載ありましたので、軽い気持ちで応募致しました。
初回の座学では、コンパスの使い方を学び、早く登山に行きたいと思いましたが、直前になると[本当に登れるかな]と不安の方が大きくなりました。実際に行きますと、自分より年代の上の方が多く、少し安心しましたし、同じ班にも同年代の方がいらっしゃいましたので、話をしながら登る事が出来ました。随時、班長様や副班長様より登る(降る)際にアドバイスを頂きまして、山頂に着いた時や下山した際は達成感があり、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。
年2回、登山の講習会を実施していると聞きましたので、機会がありましたら是非参加させて頂きたいと思います。
又、意見としましては、[富士山への登山]も講習があれば、是非受けたいと思います。
本当に、お世話になりました。有難う御座いました。



4班 H.K
今回、さいたま市山岳連盟の地図読み講習会に初めて参加しました。
1回目の座学、2回目の実施と、山岳連盟の方々に親切、丁寧にご教示いただきました。
1回目の座学では、机上に地図を置きコンパスを使用し、北の方向を決める事、行きたい場所に
コンパスを設定する事を覚えました。2週間後の丸山での地図読み登山がとても楽しみでした。
当日、丸山方向に行くため芦ヶ久保駅前にて、地図を使いコンパスを当て方角を決め、その後の登山では地図を見ず、コンパスのみで行く方向がわかるということを実際に体験できました。
当日、秋晴れとはなりませんでしたが他の参加者たちと楽しく、ワイワイと丸山登山ができてよかったです。



丸山から恋路沢 ( 栃木・鬼怒川 )
(平成25年5月26日)

 今回の春山ハイキングが初めての参加でした。登り始めの吊り橋からの沢の流れが素晴らしくきれいで、これからのハイキングが楽しみになりました。私自身はワンダーフォーゲル部の経験があるのですが、ブランクがとても長く登りは順調でも、下りはなかなか大変でした。久しぶりに自然にふれて、懐かしい学生の頃を思い出し、いろんな方からアドバイスを頂き、お話させていただいてとても楽しい時間を過ごすことができました。
 ほとんど、初心者の状態で講習会で様々なことを教えていただき、そしてこうして安全に楽しく山行させていただけて、さいたま市山岳連盟の方々、そして、ご一緒した皆様に心から感謝しております。ありがとうございました。


岩木山、白神岳
(平成24年7月28日〜7月30日)

 7月27日夜出発し、7月30日までの岩木山と白神岳の市民登山は、4年ぶりに雨から解放された3日間の山行となりました。7月27日、19時に岩木山に向けさいたま新都心を出発。途中東北自動車道で休憩を4回とり、4時に予定どおりに岩木山総合運動公園トモローハウスに到着、仮眠をとりました。28日朝7時近くに目が覚め、トモローハウスの窓の外正面に、頂上付近を雲で覆われた津軽富士言われる美しい姿の岩木山が見えました。
8時半に宿を出ると、さいたまほどではないものの、かなりの蒸し暑さでこの先の登山が思いやられるように感じましたが、今日の登山はあすの白神岳の足慣らしということで、バスでスカイライン8合目まで、更にリフトを乗り継ぎ9合目まで登り、実質2時間の登山を予定していました。

9合目でリフトを降りるとそこはもう森林限界近くで、風が強くしかも雲の中で結構寒さを感じました。
歩きだしてすぐ右手に鳥の海火口を見ながら、鳳鳴ヒュッテ通り、大きな石がごろごろしている登山道をジグザグに登り、高度差150メートル.水平距離500メートルを1時間かけて頂上に到着、しかし雲の中で展望はほとんど効きませんでした。岩木山神社奥宮と避難小屋があり、とりあえず記念撮影と休憩を取りました。

その後同じルートを1時間かけ下山しました。登山道ではリフトのしおりにも使われているミチノクコザクラ等の高山植物は、探しましたが見ることができず残念でした。宿泊する白神海彦山彦館に16時ごろ到着、入浴を済ませ18時食事、そのあとは翌日の出発が早いことや、前日の夜行バスの疲れもあり、翌朝オリンピックなでしこサッカーの話題が出ないところをみると、みなさん早めに寝たようでした。7月29日、今回のメイン白神岳登山に宿を5時に2台のマイクロバスに分乗し出発。

登山口にはすでに10台ぐらいの車が駐車していました。白神岳は全員が頂上に立ち、又、怪我もなく戻ることを目標にしての登山ため、標高差1000m、水平距離6.5kmを、2か所の急登(最後の水場から蟶山の分岐手前と1000m付近の森林限界)除き、森林限界稜線まで、青森ヒバやブナの樹林帯で日差しなく、また、蒸し暑い中をゆっくりしたペース登りましたので、みなさんそれほど苦にはならなかったのでないでしょうか。樹林帯を過ぎると昨日同様に、雲の中で風もあり涼しい気はしますが、展望はほとんどありませんでした。たまに雲が切れると今登ってきた樹林帯とふもとの海岸線が見えました。又、岩木山と違いあちらこちらに高山植物が咲いていました。そのような所を歩いて行くこと30分で頂上に到着、登りは5.5時間でした。

下りは途中、足の不調を訴える人もいましたが、4.5時間を要して15時半登山口まで全員無事下山できました。白神岳は登る人も少なく自然遺産登録ということもあり、ごみが登山道にはほとんど見受けられませんでした。7月30日、白神十二湖トレッキングにバスで5時出発、青湖から中の池までの約1時間1.3kmの早朝散歩をしました。

朝早いこともあり、湖のあちらこちらから霧が立ち込め幻想的な雰囲気でした。又、ブナやミズナラの広葉樹林の中からはアカショウビン、ヤマセミ、アオゲラ等の鳴き声も聞こえ、心を癒してくれる雰囲気の散歩で、時間が許されるなら、もっと長く散策を楽しみたいものだと思いました。宿舎に戻り朝食をとり、8時半にバスで帰途につきました。高速道路で休憩、昼食等を取りながら20時にさいたま新都心に到着、無事に山行を終えることができました。

帰りのバスの中では、岩手山ボッカ大会のニュース、地図の読み方、山のDVD2巻を見て暇をつぶしましたが、参加者の顔合わせ、今回の山行の感想や市岳連への要望、山登りへの質問等もっと有効的な時間活用をしてほしいところもありました。 最後に、役員の方々準備から当日まで色々とお世話になり、有難うございました。今後とも私たち市民のためのハイキング等の積極的な活動をやってくださるようお願いいたします。


2011年 秋の市民ハイキング「山を安全に登る」

1.机上講義
  日時 :9月25日(日)13時〜17時 
  場所 :浦和コミュニケーション 第7集会室
  参加者:36名
 【内容】
 講義は登山の計画から報告まで大きく4項目に分けたテキストの配布と実際の装備を使用して、
 以下の内容について行った。
 参加者には、これからハイキングを行いたいという全くの初心者の人もいましたので基礎からの
 説明に心掛けた。
  @登山の準備と計画(地図、天気、食料、パッキング)
   登山計画書の重要性と記載内容
   地形図の情報と見方、コンパスとの使い方、ガイドブックの利用方法
   (コンパス=磁石のSN指針の色と指す方向)
   登山前日の天気図の入手と情報、前線付近での天気、
   装備(雨具、ランプ、天気図)、食料(非常食)、医薬品での必需品
   ザックでの荷物の纏め方、詰め方、背負い方
  A登山中での行動
   列の並び方、進む方向=目的の山方向、歩行の高低差・時間、日没時刻、一日の天気、
   色々な地形での歩き方、ストックの使い方
   地図での現在地確認、天を仰いで天気予測、雷時の退避方法、
  B緊急時の対応
   連絡方法、道迷いからの脱出
   高山病、低体温症、出血の対処、
   緊急用具(レスキューシート)の使い方
  C報告(まとめ、次回へのステップアップ)
   コースタイムの整理、コースの特徴と難易度、同行者の行動・技量、装備・食料の過不足、
   用具の片付け
 
 以上について全般的に行った。
 なお、テキストにあった緊急時の対応としての医療、搬送方法については、高度な内容と思い省略
 した。


 
2.実技
  日時 :10月2日(日)
  場所 :那須・茶臼岳
  参加者:32名
  天候 :晴れ後曇り
 【内容】
 往復のバスの中では、往復で4種類(歩き方、地図、天気、遭難しないために)のビデオを鑑賞
 した。行動は4班に分け、班毎に役員の正・副班長のもとで行動した。
 説明は、講師並びに各班毎の役員で行った。
  @出発前
   準備体操、天気予報、靴紐の緩まない締め方、
   コースの歩行時間、山の標高差、登山の方向、地図・コンパスの確認、



  A歩行中
   休憩時に行う行動:休息、靴紐の締め、ザックの片荷、背当たりの補正、間食、コースタイム
   廻りの山の地形・標高から現在地の確認
   すれ違い(道譲り)、ガレ場の通過
   携帯電話の感度、
   光(ヘッドランプ、カメラフラッシュ)、声、笛の伝達



  B緊急時
   レスキューシートの利用と実際の効果
   ツェルトの使用方法


 天気にも恵まれ、行動中での実技も支障無く行えた。
 また、心配した紅葉狩りの車渋滞(事故渋滞は有ったが)も無く、ほぼ予定通りの時刻に帰宅でき
 た。参加者では多少なりとも、「安全登山とはどのようなものか」だけでも気づいて、身に付けて
 もらえたと思っている。又ね!と挨拶しにこやかに帰宅された参加者の顔を見てホッとしました。

**全般を通して**
行き帰りのバスでのビデオは机上の補助にもなり、また実技の前の情報として非常に良いと思う。
今後は、機会ある毎に利用したい。
今回の「安全登山」の講習は始めてあったこと、また安全登山の領域が広く、短時間での説明では不足である。また講師の今回の講義内容の経験が乏し、説明での強弱の付け所に行き届かない点もあった。従って、今後は講義の項目を絞り数回に分けるか、時間を長くするか考えたい。
今回の応募では80名以上の参加希望で抽選となり、洩れた方には申し訳けないと思っています。
春の「地図を読む」でも100名以上の応募があり、沢山の方が山への関心を持っています。
今後もこの様な講座を開催し、安全で安心な山登りの輪ができることに協力したいと思っています。




常念岳・蝶ヶ岳
(平成23年7月29日〜8月1日)

 私達でこぼこトリオ(H、I、K)は、市民夏山登山(2011、7/29〜8/1)に参加させていただきました。憧れの北アルプス!! しかも素晴らしい展望が期待される常念岳〜蝶ヶ岳の縦走コースでした。7月30日、一ノ沢登山口からいきなり強い両足でこれからのコースを思い少し暗い気分でのスタートです。

 5Hの仮眠とったうえでの登山開始でしたが、私(K)の足が次第に重くなり、遅れ出しました。登山道が急になるにつれて、ニッコウキスゲ、ムシトリスミレ、センジュガンピ等たくさんの花々にはげまされながらようやくたどり着いた常念乗越には、槍も穂高も見えなかったけれど、幸せな気分です。

 常念小屋は超満員!! 3Fの屋根裏の大部屋に1枚の布団に2人づつという状態。
ぐっしょり濡れたザックや衣類の湿気と皆の熱気でとても息苦しかった。私は暑くて暑くて眠れず、ついに1Fの廊下で寝袋にくるまるも、夜中でも往来する人の流れにやはり少しも眠れない、二晩眠れないとあとはどうなることやら…と不安。3Fでは悪条件にも拘わらずよく眠っているらしい人ばかりなのに…。7月31日、雨はやんでいる、かすかに常念の頂きがどっしりと大きい。朝一番からの長い登りはちょっと辛いけれど、ゆっくり登ってもらえて良かった。そしてやはりすぐに雨具をつけることになる。常念岳山頂は全く展望無し、残念!!。

 常念岳からの下りは長く、浮き石注意で少し神経を使う。北アルプス初体験のIは、あぶなっかしい足取りで大きく遅れてしまう。大きな石の斜面の通過には少々センスが必要かも。もっとたくさん山へ行きましょうね。視界の悪い雨の中、キスゲいっぱいの頂き、テガタチドリのお花畑、チシマギキョウの稜線を越えて、蝶ヶ岳ヒュッテにたどりつく。途中雷鳥も見ることができ、三角点にもタッチ、ラッキーでした。そして方位盤で見えるはずの山々を思いやる。蝶の小屋では少し余裕のある空間をもらえ、廊下も広かったので人心地がつく。乾燥室は、常念小屋は収容人員の割に小さく工夫もみられず困ったが、蝶の小屋では広がりのある空間で助かった。食事については両方ともがっかり…。8月1日、晴れて雲海の上に穂高や槍が近い、通ってきた山々も見える。

 ついには二重のブロッケン体験まで…。このまま下山するのはとても惜しい!!。長塀尾根の長い下りは良い道だが、あまり登りには使いたくないと思う。下山する時はいつもこれから登ってゆく人々が羨ましい。

 徳沢で自分自身へのおみやげ用の水を汲み、元気に上高地へ。中の湯温泉の入浴後の食事は、あみだくじに当たった貴重なおそばを美味しくいただきました。(10人の中にIとKも入りました)Kは登りとなると重い足で、Iは下りで皆様の足をひっぱり、Hは写真ざんまい…と、いろいろお手数をかけました。夏山の最盛期に北アルプスを企画、ご案内いただいたことを とても有難く思います。楽しい登山ができました。ありがとうございました。


PS.稜線で気になった花は、チョウジュメツツジでした。
   下山後の楽しみは図鑑を見ることです。

面白山ハイク
(平成22年10月2日〜3日)

1日目 
 午後6時30分さいたま新都心集合。7時出発。途中佐野・安達太良高原サービスエリアで休憩を取り、夜中0時半過ぎ、天童高原ロッジに到着。畳の部屋で布団にもぐりこみ仮眠をとる。5時前には起きだして食事と身支度を済ませ、外を見るとどんよりした空。ちょっと心配!

2日目
 午前6時15分登山口到着。コンパスを使っての地図読みを勉強、出発。緩やかな西尾根を進み、長命水を左に見て長左衛門道を進む。途中小さな沢を2回渡り、面白山高原駅からのカモシカコースと10m離れた面白山直進コースとの変則十字路で班別に記念撮影。直進コースはいきなり急登の15分。それからは灌木の中を緩やか、急登を繰り返しながら、中面白山からの道を右に見て進み、面白山頂上に到着。面白山大権現の石碑、2等三角点がありました。それまで時々晴れていた空がいきなりホワイトアウト。朝日連峰、月山、葉山、船形山、大東岳等見られるはずでした。全員で記念撮影。9時三沢山に向かって急坂を下る。緩やかになってから木々の紅葉が目に入る。


 ヤマブドウ、オオバカメノキ、ナナカマドやマイズルソウの赤い実。9時35分に到着。天童市最高地点の石碑あり。この頃空は完全に晴れて、山形盆地が木々の間から見え、月山がその先にでんと座っておりました。ゆっくり昼食を済ませ、10時に長命水に向かい出発。途中色々なキノコがみられましたが採られていないところを見ると毒キノコかも?
 長命水からは同じ道を戻り、行きには目に入らなかったオオヤマボクチ、ツルリンドウ、アキノキリンソウ、アザミ、ブナ、ミズナラ、シャクナゲ等あり、落ちた栗の実を拾う人もいました。
 登山口まで戻ると、蛇も歓迎のためか顔を出して来る。行きはバスで送ってもらった天童高原の中をロッジまで歩く。空気が澄んでいるせいか花々の色までが濃く美しい。
 バスに乗り帰途に付く。最上川温泉【ゆぴあ】の源泉に入り、道の駅【天童】に寄りお土産を買い、2度サービスエリアに寄り、午後7時40分にさいたま新都心に無事到着。解散。紅葉には少し早かったけど、雨にも会わず、楽しい山行でした。ありがとうございました。


七時雨山(岩手県)
(平成22年7月30日〜8月1日)

8月1日(日)
 昨日の夜は有志20数名で蛍狩りに出かけ、闇の中にぼおぉとほんのり動く小さな灯りと、見上げた空の星に、歓声を上げた。市民夏山登山の1日目と2日目ずっと雨。3日目の七時雨山は、名前通り雨が多いらしいが、星空は最終日に希望をつないでくれた。

 まだ暗い3時すぎから、山荘の廊下を過ぎる足音がする。出発時間は4:30だが、あちらこちらで目を覚ました気配を感じる。出発時間には、ヘッドランプが不要なほど明るくなった。ただ目指す七時雨山の山頂は雲の中で見えない。雨は降らずにいてくれるだろうか。

 4:45、出発。朝飯前登山だ。昨夜の蛍狩りの道を過ぎて放牧場の中を行く。牛の鳴き声が聞こえた。牛糞を踏まぬよう歩く。草地が広がりところどころ大きな木がすくっと立っている。牛が休む場とか。のんびりとした風景だ。ただ湿度が高い。三合目から山道に入る。明るく開けた牧草風景から、うっそうと茂った木々の中へ変わり、随分と暗く感じる。登山道には周囲の木々の根が張っているが、歩きにくくはない。三合目以降、「○合目」の看板が立っていて、励まされる。しばらくはブナの森を行く。
 出発から約2時間後の6:40、南峰着。双耳峰の北峰に向かう。一旦下って登る。最後がかなり急で滑りやすかった。7:00北峰に到着。雨なしどころか、登り始めよりも晴れて、明るく、さわやか。北・西方面に山々・ダム湖?が見える。

今回3日目でやっと山頂に立てて、感激もひとしおだ。山頂には一等三角点があり、広い。足元にはウツボグサが咲いている。アザミも見える。記念撮影。25分ほど滞在して下山する。下りの最初は滑りやすいところが多く、木や草につかまりながら、ゆっくりと慎重に下りる。下山途中、登り時に気付かなかったクルマユリが可憐に咲いており、楽しませてくれた。放牧場を過ぎると、昨夜、蛍を見た道脇の小さな川に大きなオタマジャクシがたくさん見えた。
 9:00過ぎ、山荘に着く。出発時に見えなかった七時雨山の山頂が見える。あそこまで行ってきたのだ。思わず、シャッターを押した。その後はのどかな風景を眺めながらのおいしい朝食、お風呂。10:30に山荘を後に、帰途に着いた。
 3日間3つの山を楽しむ予定が、残念ながら天候により1カ所のみとなってしまった。それだけに七時雨の名を持つこの山に雨なく登れたことは、天に感謝したい。この天候には、役員の方々も直前の下見等の情報収集や協議等で、ご苦労されたと思う。おかげさまで事故もなく全員無事で帰ることができた。大変お世話になりました。今回天候に恵まれなかった2つの山は、次に行きたい山の一つとして、しっかりと胸に刻まれた。次という機会を作って、出かけたいと思う。


安達太良山(福島県) 
(平成22年6月26日〜27日)

 参加者21名(男子11名、女子10名)、引率者10名の編成で、26日(土)新都心22時30分に出発。今までの参加メンバー数と比べると激減している。募集要項を市報に載せられなくなったのが理由らしい。その経緯については、あえて質問しなかった。今後は、さいたま市山岳連盟のホームページで確認して欲しいとのことです。
従来、年間6回の企画があり、それぞれ、どこの山岳会にも所属していない私にとっては、大変貴重な登山機会だった。それが年間3回に減り、市報にも載せないということは、あくまでも推測であるが、行政が市の行事として公認しなくなったためだろう。このような状況にあって、回数は半減させたとしても「継続」の決断を下された「さいたま市山岳連盟」の方々に感謝申し上げたい。
さて、山行紀行に戻せば、奥岳登山口に午前2時頃に到着後バス内での仮眠。
5時起床、6時30分、3班編成で登山開始。出発後、まもなく雨が降り出し、雨具を
着込む。

 天気予報では、雨マークと曇りマークだから、半分は雨の中の登山は覚悟していたが、やはり「雨」と「曇り」は大違い。でも、登りはほとんど降雨はなく路傍の花々を観察しながらの登山であった。勢至平分岐を経て、くろがね小屋には8時半頃の到着だから、ほぼ標準タイムのペースだ。くろがね小屋は湯川上流の渓谷にある温泉源泉の近くにある。岳温泉はここから湯を引いている。小屋の近くに来ると硫黄の匂いがする。酸性泉で有名だが、残念ながら過去にも私はくろがね小屋に立ち寄るだけで、この温泉に入浴はしていない。いつの日か、この温泉の湯に浸る機会があるだろうか。

 くろがね小屋で15分ばかり休憩をとり頂上へ向かう。あと350mくらいの登りである。「峰の辻(1,550m)」には9時35分頃に到着。ここまで来ると少々の風があり、寒さを感じた。雨具を着ているせいで、体が汗で濡れているからだろう。今日は事前に調べた様子では気温も高いと予想したため、フリースを持って来なかった。実際に着込むほどではなかったが、汗で濡れた着替えの下着と防寒用のフリースはリュックに入れておくべきだった。リーダーの寺井さんに言ったら「どんな時でも必ず持ってくるもの」と叱られた。いつもは持ってくるのに、今回は甘えがあったかな。
私も個人登山では、バーナーやツエルトも準備したのに「連れて行ってくれる登山」では、どうしても甘えがでる。「自立した登山者を養成したい」と努力されている「さいたま市山岳連盟」の姿勢はとても大切だと思う。企画された登山ルートについて、あらかじめ自分で下調べしておいて、「自分の体力や体調(持病も含めた健康状態)に耐えられるか」の判断はとても重要である。これだけは自分でしか判断できないことである。
 私のような高齢者となると、自分の体力や体調の把握は、臆病なくらいに慎重にならなければならないと思っている。このところで、「連れて行ってくれる登山」の甘えがあると、遭難はしないまでも同伴者に多大な迷惑をかけることになる。
 「峰の辻」を出ていよいよ頂上に向かう。降雨はなし。安達太良山山頂には10時30分頃着。正確には、さらに溶岩の突出した岩場を5分ばかり登ると三角点のある本当の頂上(1,700m)である。岩場の下の広場で班別集合写真を撮る。残念ながら、視界はなし。「頂上から、周りの山並みが見渡せるのは極めて幸運」と思うのが正解。

 11時に頂上出発。五葉松平―ゴンドラ乗り場方面に下山だ。「食事は、各自、休憩時間に取ること」ということだったので、何回かの10分か15分の休憩時間に、おにぎり一つ、パン一つと、各自が適当に食していたようだ。頂上でも、ゆったりした休憩と食事時間はとれない。立っておにぎりを一つほおばるくらい。
 下山途中は、弱い降雨があり、からだのしっとり感が増す。五葉松平付近の登山道は整備されてはいるが、雨の中の下山はやはり歩き辛い。まあ、雨具を着て、黙々と歩いているという感じ。ゴンドラ頂上に着いたのは、12時15分頃だっただろうか。記録をしていなかったので少々不確かである。ここで、ゴンドラに乗って下山する希望者を募った。標高1,350mの地点だから下山口まで、まだ標高差350mくらいある。1時間はかかる。雨の中の下山だから、気が重くもある。「ゴンドラ代900円。ウ〜ン、どうしょうか?」だれにでも迷いが出る。数名のゴンドラ乗車者とそこで別れて、私は徒歩下山を選択。迷ったけど、半分意地があるというわけだ。でも、この選択は間違いだった。ゲレンデ経由の道の悪いこと!赤土のぬかるみと整備されていない道。雨の中の赤土の下山はすべるのを保証してくれているようなものだ。「これは、すべって尻餅をつくぞ!」と予測しながら歩いていた。予測していたなら滑らないように歩けばよいのだが、少々高齢の私は重心維持ができないのだ。赤土の斜面で予測どおりの結果になった。「滑って尻餅をつくぞ」という予測が、かえって恐怖心(?)を起こして、重心移動の柔軟性を失わせたのかもしれない。有り得ることなのだ。「あの道じゃ滑るよね!」と云ったら、寺井リーダーに「滑ったのは、あなただけよ。」
13時30分頃下山。赤土の汚れを洗いバス乗車。「スカイピアあだたら温泉」に向かう。14時から1時間の入浴・休憩。15時出発で「さいたま新都心」20時10分着。
正確で緻密な登山企画には、いつも脱帽する。
 最後に、バスの中で、「山に登る時は、シルバーコンパスと地図(25,000分の1)、それに笛。笛は学校の運動会で使う笛がよい。」との助言がありました。「例年、地図読み講習会を開いています。是非、参加してください。」とのことでした。
地図とコンパスの使い方というのは、実地講習を受けないと机上学習だけでは身につきませんね。



白馬岳(長野県)
(平成21年7月25日〜26日)

 金曜の夜、21:00 新都心よりバス発進。(一般参加26名、役員7名)
翌(7/25)朝6:30より、初期計画の蓮華温泉から登るコースではなく、栂池高原(831m)からゴンドラとロープウェイを乗り継いで、1829m地点へ。7:45登山開始。
 
 天気はすっきりしないが、北アルプスの名山に元気に登れる喜びに感謝しつつ、樹林帯の登りや湿原の木道を一歩ずつ踏みしめる。途中に小さい雪渓を渡り、野鳥の美声を楽しみ、乗鞍岳(2436m)を越え、大きな岩と格闘して大池が見える地点まで来ると、ついに雨が・・・以後は雨具を外せない状況で進む。

それでも、心を和ませてくれる大池を囲む風景の中で、昼の休憩を取り、再出発(11:45)。体調不良の2名と1役員が大池山荘に留まることとなり、暫しのお別れ。トムラウシの大きな遭難事故の後でもあり、役員さんの気配りと慎重さが伝わってくるので、安心感は高い。それでも、全員が絶好調という訳にはいかず、励ましあいながら、小蓮華山、三国境を経て白馬岳山頂(2932m)(15:45着)までゆっくり進む。途中、短い晴れ間とは言え、鉢ヶ岳、雪倉岳に連なる稜線と緑の山腹の雄大な美しさを堪能できた。雷鳥の雛が親鳥のそばを歩く姿も偶然目撃できた。16:00に漸く白馬山荘に到着。
  
長野と富山の県境にまたがる山荘は人でごった返しており、雨具の乾燥もままならない。(宿泊客1500名とのこと)

 翌(7/26)朝、他グループより遅めの6:45出発。気象予報より、雪倉岳と朝日岳の縦走を断念することが前夜のミーティングで決定していたので、大池までは往きと同じコースを余裕をもって引き返す。ウルップ草などの珍しい花々と這松が風に震える様子や、雲の速い動きによる風景の大転換や、何万年もの浸食や噴火の証らしい複雑な礫の配置に目を瞠りながら、往きとは異なる雰囲気を楽しんだ。小蓮華山頂(8:45)で、別行動隊と合流し、再び全員が揃う。大池までの高原ハイキングのような気分は、お花畑を前景にした白馬岳の大雪渓を遠望して最高潮に。

大池で昼食後、11:25から3時間弱の蓮華温泉までは、雨模様で蒸し暑く、薄暗い樹林帯の中を約1000m下るという苦行行進。高山植物に喜びを見出して歩く人もいたが、私は温泉だけを楽しみにひたすら歩いた。14:15到着と同時に本降りの雨が落ちてきたのは幸運なタイミングだった。
 コース変更により、翌日が帰路のみとなったため、ゆっくり秘湯を楽しんだ。早い夕食後、有志による野天風呂めぐりという優雅な体験で、夕暮れの山を眺めて1475mの高地の自然に溶け込んだ。山の大きさと人の小ささを体で感じる瞬間であった。

 翌日、平岩駅でバスを乗り継いで、予定より早く、17:40新都心着。
全員無事にすばらしい体験を重ねて帰着できたことを喜び、お世話になった方々に感謝したい。


船形山・泉ケ岳(宮城県)
(平成21年6月12日〜14日)

<13日船形山>
 さいたま市山岳連盟の主催する市民ハイキングに応募し幸運にも選ばれた38名(男性・14名、女性・24名)と役員10名の合計48名を乗せたバスがさいたま新都心を21時20分に出発した。東北自動車道を北上し途中3回の休憩を取り宮城県・農業伝習館に2時50分(6月13日)に到着。
 伝習館の大広間で数時間の仮眠をとり、朝5時30分に起床した。しかし肝心の天気は雨、そのうち晴れる事を期待してスパッツを付けてバスで出発(7時00分)。バスは、可なり左右に揺れ時々車体が地面に接触する山道を進み大滝キャンプ場・登山口に到着(8時15分)。

到着の頃は天候も可なり回復して来た、今日一日は何とか持ちこたえてくれる事を期待し、日本で唯一の霊水をポットに1L入れ、準備体操後、小栗山コースを出発(8時35分)。
 遠方の残雪を望み、野鳥の鳴き声を聞き、新緑の美しい木々を見ながら登る、暑くもなく気分爽快、又空気も都会と違って美味しい。自然の恵みは本当に素晴らしい。豊富な高山植物(シラネアオイ、ミヤマカタバミ、マイズルソウ等)が登りの苦しさを癒してくれる。
途中の三又路で1,2班は直接山頂に3,4班は鏡池を往復して山頂を目指した。一番心配していた雨が降ってきたので、カッパを着用した。一面ガスに覆われて下界は何も見えないただひたすら、雨で滑る登山道を慎重に登りやっと船形山山頂(1,500M)に到着(11時00分)、1,2班の全員が山頂避難小屋に集合したので可なり狭い、昼食をとり、カッパ(上、下)を来て出発しようとしたが雨が本降り、雷が鳴り暫く静観してから出発。(11時40分)

 下山時に、雨も可なり酷く降っていたが30分位経過すると雨、濃霧が無くなってきたが、虫が多いのには参った。途中、鏡ケ池に立ち寄り綺麗な湖面に感激、記念写真を撮る。大滝キャンプ場に到着。(14時30分) カッパ、スパッツを水洗い、整理体操後出発、途中の「かっぱの湯」で疲れを癒してから伝習館に到着。(17時35分)夕食(18時30分)は、登山から解放されて和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごした。明日の晴れを祈って就寝(20時30分)。

<14日泉ヶ岳>
 朝のバスの中で、役員さんより泉が岳は仙台の高尾山だと聞いていたが、駐車場も数百台の車がパーキングできる立派な駐車場である。コースも表コース、かもしかコース、滑降コース、水神コース、北泉ヶ岳コースとお手軽なハイキングコースが整備されている。今回は泉ヶ岳スキー場のリフトを使い、滑降コースを使って山頂に立ち、昼食後水神コースを下るという、周遊コースをとった。本日は雨ではないが、ガスっていて、昨日同様に展望は悪い。リフトを降りて、スキー場を横切り、兎平から大石、お別れ峠を経由して、滑降コースへと入り、急登へと差しかかかる。横壁を越えて、カモシカコースの道と合流すると、頂上である。

 山頂で全員での記念写真を撮った後、食事をとり、休息をとる。山頂ではお薬師さんや方向指示板等を見学してから水神コースを下る。賽の河原、大岩を経て水神の碑で小休止して、駐車場へと向かう。途中駐車場近くの川原で登山靴の汚れを落とし、駐車場へ到着する。帰路は仙台宮城ICより東北道経由で帰ったが、1000円効果で那須の当たりから渋滞が始まり、さいたま新都心への帰着が遅れてしまった。さいたま市岳連の役員のみなさんお疲れさまでした。



上高地スノーハイキング
(平成21年2月20日〜22日)

 市報に載っていた市民ハイキング‘冬の上高地を歩く’のご案内。 日々の生活に追われて週末には久しく遠出などしておりませんでした。 数十年前に訪れた緑豊かな賑わいの夏の上高地をまず思い出しました。 冬化粧をした上高地ははたしてどんなところか見てみたくなりました。 

夜行バスでさいたま新都心駅を夜行バスに乗り 明け方3時過ぎロッジに到着。数時間の仮眠と朝食をとった後 皆それぞれに寒風に耐える装備をして釜トンネルから上高地に向けて歩き始めました。 

進み行くと共に周りは雪深くなりました。 途中 スノーシューをつけたグループやサルの親子達にも出会いました。大正池はほぼ雪に覆われていましたが わずかに凍て付きを逃れた隅の方のせせらぎには春の訪れを待ちながらしっかりと生き抜いている小さな魚たちを確認できました。いくつもの木立を抜けて梓川に沿って進むと やがて冬の厳しさを頂いた3千m級のアルプスの山々を背景にお馴染の河童橋に無事にたどり着きました。さっそく陽だまりを探して昼食となりました。これまでは歩き続けて体が温まり寒さを感じなかったのですが、腰をおろし手袋から手を出してみるとすぐに外気の冷たさに感覚がなくなりました。食事をとりながら、山に目をやり雲で隠れていた頂が顔をだすと寒さも忘れてその瞬間見逃すまいとカメラを構えたりいたしました。 紺碧の青に山の端が映えてなんとも感動名景色でした。


 翌日は宿泊先の乗鞍高原ロッジ周辺の善五郎の滝の辺りを歩きました。滝つぼまで工程は短かったのですが下り上りが急でアイゼンやストックのお世話になりました。 つららで凍った滝を真近で見るのは生まれて初めてだったので貴重な体験になりました。
  
 今回の市民ハイキングに参加させていただいて、いろいろな方々がそれぞれに山とかかわって楽しんでいらっしゃるのだと思いました。ある方はお母様から山の道具や趣味まで引き継がれて2代に渡って山を身近かにされていらっしゃる、お仕事を退職されて日々の健康ウオーキングのその延長上に山歩きを計画されて励んでいらっしゃる。私の主人のように山歩きには経験も自信なくても、山の美しい写真を撮りたくて気がついてみたら一行に加わり駆り出てしまった者まで…。 山がどんなきっかけでも、どんなバックグランドを持った人でも感動を与えて止まないのはやはり自然が人を超越している存在であるからだと思います。 私たち夫婦の様に十分な山行の知識も経験がなくとも 人一倍ハイキングを楽しんおりますのも皆さんにお供させていただいてるからです。 なんとも美味しい所どりの悪い気もいたしますが またよろしくお願いいたします。  


天城山
(平成20年11月8日〜9日)

 11月8日(土)夜、さいたま新都心を定刻5分前、21時25分に45名を乗せてバスは伊豆・天城山へ向けて出発した。初めて市民ハイキングに参加する私は、やや緊張気味ではあったが、さいたま市岳連のスタッフや参加する周囲の人達の和やかな雰囲気に気持ちをほぐされて天城山行の一員として参加できることを嬉しく思うと共に、何かホッとした感じでありました。それぞれが談笑する中でバスは東名高速道・海老名SAを経たのちに消灯し、伊豆スカイライン亀石峠にあるPAに到着。朝まで仮眠をとった。11月9日(日)の朝は5時に起床し、市岳連のスタッフの方々に沸かしていただいたお湯で、銘々カップ麺を食べたりお茶を飲んでの朝食を済ませる。その後、目的地の天城高原ゴルフ場脇にあるハイカー用駐車場にバスは移動した。今日の天気予報は「くもり」であったが、残念ながら空模様は「小雨」。雨具を身につけ登山に備えて全員で準備体操を行った。4班に分かれて登山を開始するが、その頃には小雨も上がり、朝もやの中を今日一番目のピーク「万二郎岳」を目指す。苔むした木々や岩が、落ち着いた山道の雰囲気を醸し出す。また肌色の木肌を持つ「ヒメシャラ」の大木もある樹林帯を進み万二郎岳分岐に着く。万二郎岳に向かい頂上直下の急登を終えて頂上に到着したが、山頂は樹木が多く見通しは利かない。休憩ののち薄霧の彼方に見える「馬の背」のピークと、その後方にある「万三郎岳」に向かい山道を下る。途中見晴らしの良い岩場があり、各班での写真を撮る。
 
  
晴れていれば富士山も眺められるとのこと・・・・残念。万三郎岳への山道には「アセビ」のトンネルや、「アマギシャクナゲ」があり、開花時期にはさぞ見事であろう。最後の急登を終え万三郎岳の頂に到着したが、霧(ガス)がかかり此処も展望が利かない。行動食をとった後、全員での記念撮影をした。目的の二つの頂を越え、天城山縦走路から別れて下山を開始するが、木製の階段状の土留や雨に濡れた岩などで、かなり神経を使いながらの下りとなった。途中の涸沢分岐手前では、佐藤リーダーを中心にスタッフの方々からの「登山講習」があり、ツェルトやレスキューシートの効果的な使い方や、簡単なロープワークなど「安全登山」についての実技を学ぶことができた。

 涸沢分岐を過ぎ、山の中腹を巻くように付けられたアップダウンの少ない山道を登山口に向かい進む。下山後には雨も本降りになってしまったが、山行中はたいした降りもなく全員無事に下山をすることができた。帰路は日帰り温泉「高原の湯」で山行の疲れを癒し、さいたま新都心にはほぼ予定通りの20時20分に到着した。残念ながら紅葉の時期は過ぎてしまったが、霧の中のしっとりとした山歩きを楽しめた今回の市民ハイキングでした。参加者全員に気を配り、安全で快適な山行に惜しみない助力をして下さいました、さいたま市岳連のスタッフの皆様に感謝いたします。どうも有り難うございました。


御嶽山
(平成20年10月4日〜5日)

10月3日午後9時、新都心を出発したバスは、予定通り王滝登山口駐車場に到着。バスの中で仮眠中に空を見上げると、星が綺麗に出ている。期待に胸が膨らむ。明日のために少しでも休まなくては、と目をつぶる。
朝、5時起床。参加者39名は慣れた様子で、おもいおもいに準備を始める。
係りの方が用意してくれた温かい卵スープで朝食を済ませ、6時、ストレッチの後3班に分かれて出発する。

足元は、霜柱が、草木には霜がついている。「ここは、2000メートルを超えているので寒いんだ!」とひとりで納得する。空は、雲ひとつなく快晴。空気はひんやりとしている。「いい、登山日和だ」とテンションがあがる。他の参加者も嬉しそうに見える。一時間程で金剛童子の像がある所にでる。振り返れば、雲海の中から、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、富士山までが眺められ、全員大感激である。

私は、おにぎりを食べ、元気を取り戻して、王滝頂上をめざして、歩き出した。しかし、さすがに御嶽山。ゆっくり歩いてもらっているのにかなりきつい。休みたいと思いながら富士見石をすぎ、9合目の手前でようやく休憩の声がかかる。頂上の白い建物が見えているのに、なかなか着かないのは、勾配が急なのだ、と気合をいれる。
9時すぎ、ようやく王滝頂上に到着。下から見えた白い建物は王滝山荘で、もう小屋じまいをしていて、トイレも使えず、岩陰でお花摘みをした。空は相変わらず雲ひとつない快晴で、疲れを忘れさせてくれる。20分程の休憩の後、剣が峰を目指す。10時少し前、最後のきつい階段を上り神社のある剣が峰に着く。


360度の展望。槍まで見える。どの顔も満足気である。今日歩いた者だけが味わえる感動、喜びである。連れてきてくれた市岳連の方々ありがとう。感謝です。記念撮影の後、二の池、三の池、八合目、七合目、御岳ロープウエイと下っていく。二の池で昼食、阿弥陀如来坂と書いてある非難小屋のあるところで休憩、三の池、七合目と歩を進めるも足場が悪く、結構長い距離で、下りだからと高をくくっていたのもあり、女人堂に着いたときは心からほっとした。

さらに40分程歩き、15時10分ごろ、ロープウエイの飯森高原駅に着く。ゴンドラに乗って景色を眺めながら鹿ノ瀬高原駅、そこからバスで今夜の宿へ。宿では急いで入浴し、夕ご飯となる。おしゃべりをしながらの夕飯は楽しく、尽きないが、程ほどにして部屋に戻り、また、おしゃべり。今日の疲れと明日のために8時に灯りを消す。
翌朝5時誰ともなく起床。ゆっくり支度をして6時50分朝食。バイキングのためか、あれもこれもとお腹一杯にし、7時50分赤沢自然休養村へと出発。

赤沢自然休養村では渓流コースを散策。御神木伐採跡を見たり、色づいた葉っぱを拾い、森林鉄道に乗り、しばし童心にかえったひと時であった。そして、今度は奈良井宿へとバスを走らせる。
日本一の宿場街とのことで認識も新たに、徳利屋という店で五平餅と日本そばの定食を食べる。

満足、満足。外に出ると天気予報どうり雨らしきものがポツリ、ポツリ。少しだけ急いでお土産を買い、バスに中へ。14時10分、新都心に向けて出発。バスの中では、恒例の歌声喫茶が開店し、さらにはビンゴゲームで楽しませてもらい、19時頃に無事到着となり、平成20年の秋山登山終了。
充分歩き、景色を楽しみ、さらには森林浴、楽しい語らいと欲張りすぎるくらいの山旅でした。企画してくださったさいたま市岳連の皆様、引率してくださった皆様、そして、仲良くしてくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました。


岩手山・八幡平・姫神山
(平成20年7月24日(木)〜27日(日))

(八幡平)
 さいたま市山岳連盟が主催する夏山登山は毎年人気があり、健脚者30名の募集であったが、幸いにも厳正な抽選のうえ参加決定の通知を受け、気持をわくわくしながら7月24日(木)午後9時半の時間に遅れないよう集合した。すでに相当数の参加者が集まっており挨拶をかわして参加者名簿を役員から頂いたところ、1名のキャンセルがあり、参加者29名に役員7名の計36名の山行であり、予定時間通りにさいたま新都心駅前をバスが出発した。バスは、岩槻ICから東北道へ。何回かのSAで休憩しながら一路松尾八幡平ICから県道45号線・県道23号線の八幡平アスピーテラインで午前5時33分八幡平頂上駐車場(1540m)に到着した。
 気温は十数度と薄寒く感じるガスのかかった天候であり、役員が準備した温かい味噌汁などを頂きながら各自持参の朝食を済ませた。

 午前7時に見冨総括に続き1班・2班・3班の順に八幡平に向けて出発した。ガスのかかったなだらかな石畳を進み、ガスの中にかすむガマ沼を左に見ながら進むとあっ!という間の7時32分樹林帯の中にある八幡平(1613.3m)頂上に到着した。頂上にある展望台に上がったが、晴天であれば素晴らしい樹林帯などの見晴らし想像しながら各班の集合写真を撮った。
  

 写真撮影の時間10分を費やし7時42分出発し山行を続け、木道を下って行くと右側に大きな八幡沼が目に飛び込んできた。滑りやすい木道を注意しながら進み八幡沼のほとりにある避難小屋である陵雲荘に7時57分に到着。
  
ここで、WC休憩とガス対策のザックカバーや上衣の合羽を身に付け、八幡平を代表するタチギボウシやカラマツソウ・ウメバチソウなどの花を観賞した。ガスや雨対策も整い出発し、軽石の緩やかな道を下りウグイスの鳴き声やホシガラスの飛び交う姿を見ながら源太森を通過し、浅い沢に整備された木道を下るとぱっと開けたお花畑の黒谷地湿原分岐(1446m)に9時43分に到着。広々とした湿原と池塘が散ばりログ風の展望台が設置され、すぐそばの熊ノ泉の水場まで足を伸ばした人もいた。
  
 
 休憩後の10時に出発し、湿原の中のお花観賞しながら傾斜はゆるいが軽石だらけの道を登りつめると避難小屋である茶臼山荘に10時40分到着した。役員の指示により小屋周辺で各自が昼食を済ませた。 昼食後、小屋にザックをまとめ置きして身軽で11時20分出発し茶臼岳(1578.3m)へ向かう。3名の作業員が草刈をしてくれた登山道を進み頂上へ。大展望地の頂上からは、天候に恵まれすぐ眼下に火山湖の湖水をはじめ、八幡平山群や八幡平高原の眺望を満喫して茶臼山荘に戻り、11時52分最後の下山へと向かい、バスの待つ茶臼岳登山口(1360m)に12時24分到着。そして今宵の宿「休暇村岩手綱張温泉」へとバスにゆられ13時40分到着し、皆元気で第1日目の山行が終了した。
百名山の登攀に1座を加えることができ、役員の皆さんありがとうございました。

(姫神山)
「八幡平」(第一日目)・「岩手山」(第2日目)に引き続いて、三日目は「姫神山」登山である。前泊は松川温泉(松川荘)だ。東北の温泉はどこもすばらしい泉質の温泉で、特に乳白色の硫黄泉の香りがたまらない。近くに地熱発電所があって、そこからパイプで高温蒸気を旅館に引いていた。温泉の加熱や暖房等に使用しているらしい。自然エネルギーの利用が進んでいる。

 夕食の食材に<ほろほろ鳥>が出た。アフリカ原産のキジ科の鳥で、フランス料理の高級食材らしい。
「山と温泉とグルメ料理」が揃ったところで、今日は最終日の登山「姫神山(1,124m)」だ。松川温泉(松川荘)をバスで6時45分出発。1時間ほどで登山口の「一本杉登山口(580m)」に着く。7時55分登山開始。登りはじめてしばらくして途中、一本杉と言われている大きな杉の木がある。立派に育った杉林を過ぎると、まもなくして急な木製の階段の登りが五合目(730m)まで続く。登りはじめの急登で、ちょっと息づかいが激しくなる。六合目、七合目を過ぎると、再び朽ちた古い木の階段が現れた。歩きにくいが、高度を稼いでいると思うことにする。登山道のクヌギ、ナラ、ブナなどの雑木林が美しい。
  
 
八合目、九合目を過ぎ、「岩場コース」と「土場コース」に分岐する標識が現れた。頂上直下の露岩帯を迎える分岐点だ。登りは「岩場コース」。花崗岩の巨岩が折り重なっている。日本の山には、こんな花崗岩の岩場を歩くところが案外多い。
  
 露岩帯を登ればすぐに頂上に着いた。頂上着9時45分。標高差550m、歩行時間1時間50分だから標準的なコースタイムだろう。
 頂上は、やはり花崗岩の岩がゴロゴロしているところだ。天気は曇りで、周りの山々を遠望できる状況でなかった。本当は、岩手山など綺麗に見えるはずだけれど。
頂上から周りの山並みが眺められる、そんな恵まれた登山機会はあまりないものだ。
全員の集合写真を撮って、10時15分下山開始。往路を戻り、11時30分「一本杉登山口」着。帰途、姫神温泉ユーとランド姫神で入浴し、新都心は予定通り21時に着いた。
 やはり、今の季節は、山は花盛りで心が和む。私は、何度教えられても植物名が覚えられない。この時期の登山者は、高山植物を楽しむために山に登る人が多い。植物の名前を確かめながら観賞し、語らい、写真を撮る。こんなとき、山登りの楽しみが倍加される。
  
ところが、多人数の団体登山となると、残念ながらこの楽しみが制約される。これは、しかたないことである。団体登山には、メリットもあるがデメリットもある。


北横岳・縞枯山
(平成20年6月28日(土)〜 6月29日(日))

  6月28日午後10時30分さいたま新都心駅に36名が集合、天候が心配でしたが11時に出発しました。案の定、高坂のサービスエリア辺りから雨が降りはじめ、午前3時半頃ピラタス蓼科駐車場に着いた時は本格的な雨になっていました。6時頃まで仮眠をとりました。起床後、朝食をとり登山の準備をして8時20分発のロープウェーに乗りました。山頂駅に着いた後、とりあえず北横岳ヒュッテまで行くことが決まりました。坪庭にはイワカガミなど数種類の高山植物が咲いていて雨の中の山歩きの目を楽しましてもらいました。

  ヒュッテに到着後、少し休憩し下山しました。坪庭に着いたあと坪庭を半周し、縞枯山ヒュッテに向いました。途中、道が水没しており苦労してヒュッテにつきましたがヒュッテの主に入ることを拒まれましたが、なんとか、中に入ることができ昼食を取ることができました。山頂駅には11時20分頃到着雨の中のハイキングは、事故もなく終了しました。下山後、日帰り温泉に入り汗を流し少し休憩をして、午後6時半には、さいたま新都心駅に到着しました。


大佐渡山脈(ドンデン山から金北山) 新潟県 佐渡
(平成20年5月30日(金)〜 6月1日(日))

5月30日(金)
20:30  さいたま新都心駅改札口に集合。
20:50  雨の中役員9名 参加者36名 バスに乗り込み出発。川越ICより関越自動車道を新潟へ向かう。途中 上里 越後川口SAで休憩。新潟港駐車場に到着。時計を見ると1時40分そのまま仮眠。目覚めると外は雨風共に強く少し不安

5月31日(土)
5:45 カーフェリーに乗船
6:00 沢山のかもめに見送られて出航。朝食を済ませ暫らく山談義に花を咲かせたりしているうちに窓の外は雨にけぶる佐渡の山並みが見える様になった。

8:30 両津港接岸 下船 やはり雨風共に強い。役員さん達の話し合いの結果 コース変更の説明があった。交通事情の関係とつい最近も事故があったとか 安全を考慮。ドンデン登山口からの縦走は中止・・・残念。変更後のコースはバスで白書台まで行き防衛庁管理道路を通行金北山往復に決定

8:50 再びバスに乗車 出発。
9:30 白書台着 各自身支度をしてバスを下車。各班ごとに集合し 雨の降る中を自衛官の守衛さんに挨拶。‘いってらっしやい’の声でゲートを通過 広い砂利道を金北山頂目指し出発。雨は少し小降りになったり 又時々明るくなったりで ガスが流れると国仲平野の田園風景が眼下に広がりその幻想的な美しさにみんな足を止め眺めた。頂上手前でその雨も上がり薄日もさしたので思わず“LUCKY!”でも糠喜びに終わった。

11:05 山頂到着 また小雨が降りだした。山頂は狭く防衛庁の施設の建物が占め しかも立ち入り禁止。隣り合わせの金北神社の社をなぜか居心地悪そうに感じながら手を合わせた。昼食 各班に分かれ記念写真を撮る。少しの間だったがガスが流れ眼下に真野湾や相川の街を見る事が出来た。

12:45 役員さんの計らいでドンデン方面に向かい‘役の行者’まで足を伸ばすことになり出発。まもなく登山道の両端には今を盛りとシラネアオイやかたくりの群生。サンカヨウ オオイワカガミ エンレイソウ ショウジョウバカマ、ズダヤクシュe t c.。花好きの私には至福の時でした。アヤメ池 鏡池を過ぎ 折り返し地点の‘役の行者’に着きやさしいお顔の行者様と一緒に各班ごとに記念写真。


14:30 金北山へと引き返し雨が強くなる申出発点の白書台に到着
15:00 身支度を整えバスに乗り込み出発
15:40 相川温泉 ‘道道’に到着。雨に濡れた衣類を整理 早速お風呂へ 海を眺めながらゆっくり湯船に
つかりました。大広間での夕食は盛り沢山の新鮮な魚介類に舌つづみ。おいしく頂戴いたしました

6月1日(日)前日の雨は上がり宿の前の海岸を散歩 断崖から見る日本海の風景は素晴しく足元には トビシマカンゾウ イワユリが美しい花を咲かせていました宿に戻り朝食。

7:55 バスに乗車出発 途中佐渡金山などの見学。車窓からは昨日登った金北山や大佐渡山脈の山並みが望めました。かもこ観光センターでのお土産の買い物後 両津港へ向かった
11:10 両津港着 各自昼食。
12:15 バス集合 乗船。
12:40 両津港出航 デッキに出て佐渡に別れを告げた。
15:10 新潟港着 下船。帰路車中では‘百名山’のビデオを鑑賞。

20:30頃 新都心駅前到着 解散。悪天候で計画の変更などの決断 大変だったと思います。役員の皆様の細やかな気配りと心遣いの三日間、五感にふれる山行でした。
本当にありがとうございました 感謝!


蔵王・樹氷スノーハイキング
(平成20年3月1日〜2日)

 1日目:今回の貸切バスはさいたま新都心駅前を朝6時30分に出発する案内なので早めに自宅を出て、集合場所の改札口前に6時15分に着いたところ参加者の皆さんも出足が早くもう大半の人が集合しており今回は出足快調の印象と意気込みを感じました。役員の方や顔馴染みの参加者達と挨拶を交わし全員の集合(役員8名、参加者39名の合計47名)を確認しバスに乗り込み一路東北道と山形道を経て蔵王温泉へ向かう。途中「上河内」と「国見」のサービスエリアで休憩後山形道に入ると間もなく雪景色の車窓に変わり、酉蔵王有料道路に入ると本格的な雪景色となる。今年は全国的にどこも雪が例年より多いと聞いていたが蔵王も例外ではなく雪が多いようだ。正午過ぎに今宵の宿「国民宿舎竜山荘」(標高880m)に到着。屋根の積雪と軒先の何本もの大きなツララが厳しい冬の寒さを感じさせる。

 昼食を済ませ午後1時頃各自身支度をし、和かんじきを手に完全武装で今日予定のスノーハイキングに出発するが肝心の空模様が怪しい。雪が低く垂れ込め今にも雪が降り出しそうで山頂は雪雲に厚く覆われ全く見えない。山麓駅からロープウエイに乗り樹氷高原駅(標高1,331m)で乗り継ぎ地蔵山頂駅(標高1,661m)に着く。案の定天候は最悪の状態で猛吹雪で視界も悪く数mしか先が見えない。地蔵山往復のハイキングは危険なので中止し近くの「お地蔵さん」まで行くこととし前の人と離れないように注意してやっと歩き、肩まで雪に埋もれた「お地蔵さん」にお参りをし記念写真を写す。北西の強風と共にブリザードの雪片が容赦なく頬に突き刺さるように当たり顔が痛い。巳む無くロープウエイで樹氷高原駅まで降り吹雪の中、スキーゲレンデに出て全員明日のスノーハイキングのため和カンジキの履き方と歩行訓練を行う。

 大半の方が和カンジキの使用は初めての経験なので最初は表裏や前後が分からず苦労したが役員の皆さんが懇切丁寧に紐の結び方まで教えて下さったので何とか着用し歩くことが出来た。実際に踏み跡の無い雪の中を歩いてみると意外に歩き易く楽しい。これなら明日のスノーハイキングも大丈夫と思った。宿舎に戻り入浴と夕食を済ませ同室の方達としばし歓談する。今日は冬山の猛吹雪の怖さと和カンジキ使用の楽しさを知った一日でした。「明日は晴れてくれること」を祈って寝床に入る。

 2日目:朝起きて窓の外を見ると昨日とは打って変わり空が高く雲の切れ間から青空が覗き今日は天気が良く樹氷原が見られそうな予感がした。朝食を済ませ身支度をして8時10分に宿舎を出発した。温泉駅からロープウエイに乗り霧氷の美しさに歓声を上げ鳥兜駅(標高1,387m)で降りいよいよ今日のスノーハイキングの開始だ。朝日に輝く雪と樹氷と霧氷が眩しい。全員和カンジキの着用も昨日の練習のお陰でスムースに出来た。暫く樹氷が広がるゲレンデを班編成で歩きパラダイスリフトに乗り樹氷原コースに出る。

スキーヤーやボーダー連が物凄いスピードで滑って下りて行く。中には小さな子供がボーゲンの格好で必死の顔で滑って行くのが微笑ましい。私達一行は邪魔にならないように、また危険を回避するためゲレンデの端を一列に並んで下りる。突然同行の仲間達から「ウワー、緑葉だ」「素晴らしい」と歓声が上がる。ふと振り返るとなんと晴れ間の中に地蔵岳酉斜面の樹氷原がまるで絵葉書と同じように見事な景色が出現しているではありませんか!シャッターチャンス到来とばかりに皆さん記念写真をパチパチ撮りまくりました。


 冬の山形蔵王は晴れる日が少なく今日のような樹氷原の大パノラマが見られることは滅多に無くまさに幸運の女神到来の一言です。感動・感激しながらロープウエイで下山し宿舎に戻り入浴と身支度を行い帰路のバスに乗り込む。途中「山形観光物産会館」に立ち寄り昼食とお土産品の買い物を済ませる。帰路の車中では蔵王の雪景色の素晴らしさ・樹氷群の見事さ・冬山の怖さ・和カンジキ着用の感想等に話の花が咲き、また懐かしい歌声喫茶新宿の「灯」を思い出す山の歌を皆で合唱し、更にはビンゴゲームの進行のリーチ・当りに一喜一憂し、また全員で順番に一人一人感想を述べ合い楽しい一時を過ごしている内にさいたま新都心駅前に到着し名残惜しい中解散となりました。この二日間親身にお世話をして下さった役員の皆さん、また楽しく語り合った同行の皆さん本当に有難うございました。私の心のアルバムがまた一貫増えましたことに感謝致します。次の市民ハイキングにも是非参加したいと思いますので宜しくお願い致します。